先に要点
安全を確保したうえで、建物全体、損傷部分、原因が分かる周辺、家財、型番を複数の角度から撮影します。片付けや修理の前に保険会社へ連絡し、写真・見積書・領収書を保存してください。
- 接近前の現状写真を撮る
- 被害は全景と近景を残す
- 修理前に保険会社へ連絡
- 見積書と領収書を保存
- 急かす業者と即日契約しない
接近前に撮っておく場所
屋根は地上から安全に見える範囲、外壁、窓、雨どい、カーポート、室内の家財を撮ります。撮影日時が残る設定にし、保険証券、契約番号、事故受付先をスマートフォンとクラウドへ保存します。危険な高所へ上がって撮影する必要はありません。
被害後は全景と近景を組み合わせる
建物全体のどこが傷んだか分かる写真と、破損状態が分かる近接写真を複数の角度から撮ります。水濡れした家財は品名・メーカー・型番が分かる写真も残します。安全確保に必要な応急処置をした場合は、作業前後と購入品の領収書を保存します。
保険会社への連絡と書類
契約先または代理店へ事故の日時、場所、原因、被害内容を連絡します。一般的には写真、修理見積書、保険金請求書などが確認されます。日本損害保険協会は災害時の保険金請求で罹災証明書が原則不要と案内する場合がありますが、個別契約の必要書類を確認します。
修理契約は内容を比べる
『保険で必ず無料になる』と断定したり、申請代行を条件に高額な違約金を設けたりする勧誘には注意します。保険金額と修理費は同じとは限りません。工事範囲、材料、追加費用、保証、解約条件を書面で受け取り、複数見積もりを比較します。
出典・確認先
- 気象庁・台風や大雨に関する最新情報(2026-10-05確認)
- 日本損害保険協会・自然災害の保険金請求手続き(2026-10-05確認)
- 日本損害保険協会・台風被害を受けた皆様へ(2026-10-05確認)
- 消費者庁・災害に便乗した悪質商法(2026-10-05確認)
速報性の高い情報は更新されます。料金、制度、日程、申込み条件はリンク先の最新情報をご確認ください。